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第10回いせ人権映画祭 伊勢平和賞

  • 執筆者の写真: Koki EBATA
    Koki EBATA
  • 8月13日
  • 読了時間: 1分

2月1日に伊勢市で開かれた第10回いせ人権映画祭にて『夏空と銀色のブローチ』が伊勢平和賞をいただきました。

天照大神が祀られている伊勢神宮では、皇族に仕える人々が周囲に暮らしており、いつしか彼らが住む地域を部落民として差別する問題が出てきたそうです。

それに対応するため設置された伊勢市役所の人権課が、毎年行っているのが「いせ人権映画祭」になります。


私は被差別部落の問題に触れたことがあまりないのですが、高円寺に住んでた頃、友人に「四国の被差別部落出身なんだ」と、言われたこともありましたが、一体なにが問題なのか分かりませんでした。

ただ、強い光が差し込むところには、濃い影も生まれるので、身分制度として被差別民を必要とする家柄の人々もいるのではないかと思いました。


私自身、勉強不足な面があるので、映画「私のはなし 部落のはなし」や東陽一「橋のない川」を見て学びたいです。


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