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映像作家 江畠香希 HP
形式にとらわれず、自由に考えるために。
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スーザン・ソンタグ『女性論』より「女性の第三世界」試訳未校正
注 本稿は一九七二年七月、『リブレ』誌編集部から私を含む六人の女性(シモーヌ・ド・ボーヴォワールとイタリア共産党議員ロザーナ・ロッサンダを含む)に送られた質問状への回答として書かれた。『リブレ』はパリで編集されているマルクス主義的な傾向をもつ新しいスペイン語政治・文学季刊誌で、本作は同誌の一九七二年十月号(第三号)に、スペインの小説家フアン・ゴイティソーロの翻訳によって掲載された。『リブレ』の読者の大半は南米に住んでいる。そのため私は、念入りなほど明示的な形式をとった。同時に、この読者層の存在こそが、回答を執筆するにあたって、この主題に対する革命的社会主義の視座を「少なくとも真摯に対峙すべき論点」として自明視する自由を私に与えてくれた。アメリカ合衆国では、戦闘的フェミニズムが今や世界のどこでも見られないほど活発で広く声を上げているが、議論はますます根本的な問いから遠ざかり、マルクス主義的分析への言及すらほとんどなされない。それでもなお、政治的展望の形成はいまだ世界のどこでも初期段階にあるのだから、まったく異なる読者層のために書いたこのテキストを本

Koki EBATA
6月16日読了時間: 62分
スーザン・ソンタグ『女性論』より「老いのダブルスタンダード」試訳全文
「おいくつですか」 問いかけるのは誰でもありうる。答えるのは女性、フランス人が遠回しに言うところの「ある年齢」に達した女性である。その年齢とは、二十代前半から五十代後半まで、どの地点を指していてもおかしくはない。もしそれが、運転免許証やクレジットカード、パスポートの申請といった、事務手続き上の問いであれば、彼女は自らを強いて正直に答えるだろう。婚姻届の記入で、将来の夫が自分よりわずかでも年下であれば、数歳を差し引きたい誘惑に駆られるかもしれない──もっとも、実際にはそうはしないだろうが。職務上の能力を備えていても、採用されるかどうかはしばしば「ふさわしい年齢」に左右される。そのため、もしうまく誤魔化せると判断すれば、彼女は年齢を偽るだろう。初めて訪れる医師の前では、問いを向けられた瞬間、とりわけ無防備な状態にあるなら、おそらく正しい回答を急ぐはずだ。ところが、いわゆる私的な問いとして──新しい友人、ちょっとした知人、近所の子ども、職場や店や工場の同僚から──聞かれる場合、彼女の反応は予測しにくくなる。冗談でかわすかもしれないし、おどけた調子で憤っ

Koki EBATA
6月15日読了時間: 47分
第2回 とらのもん映画祭 2026
2026年8月8日に日比谷図書文化館コンベンションホールで開催される第2回 とらのもん映画祭で審査員をすることになりました。 詳細はこちらになります↓ https://sites.google.com/view/toranomon-filmfes/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0

Koki EBATA
6月15日読了時間: 1分


第1回とらのもん映画祭 2025 平和の賞
先日、開催された 第1回 とらのもん映画祭 にて俳優の 村田雄浩さんから 平和の賞を頂きました。ありがとうございます。 挨拶の際に読もうと用意していた内容をこちらに転載させていただきます。 8月9日は長崎に原爆が落とされた日です。また、アメリカのB2爆撃機がイランの核施設を...

Koki EBATA
2025年8月13日読了時間: 2分


第10回いせ人権映画祭 伊勢平和賞
2月1日に伊勢市で開かれた第10回いせ人権映画祭にて『夏空と銀色のブローチ』が伊勢平和賞をいただきました。 天照大神が祀られている伊勢神宮では、皇族に仕える人々が周囲に暮らしており、いつしか彼らが住む地域を部落民として差別する問題が出てきたそうです。...

Koki EBATA
2025年8月13日読了時間: 1分


第9回 福井駅前短編映画祭 優秀賞
先日、開催された 第9回福井駅前短編映画祭にて優秀賞を頂きました。 津田寛治さんから「夏空と銀色のブローチ」評もいただきました。 ありがとうございました。 次回は2/1第10回いせ人権映画祭にて上映予定です。

Koki EBATA
2024年12月5日読了時間: 1分


『マミーへのラブレター』Nagoya New クリエイター映像Award 2024 審査員特別賞
製作した『マミーへのラブレター』がNagoya New クリエイター映像Award 2024 審査員特別賞をいただきました。 また12月7日8日に高円寺シアターバッカスにて開催されるTokyo Sukiyaki Theaters...

Koki EBATA
2024年11月14日読了時間: 1分


長村ひかり監督『マミーへのラブレター』上映@天理日仏文化協会パリ
2024年10月17日(木) 19時〜 天理日仏文化協会 8 - 12 Rue Bertin Poirée, 75001にて、 長村ひかり監督『マミーへのラブレター』(80分) 拙作『夏空と銀色のブローチ』(19分) の公開試写会をします。...

Koki EBATA
2024年9月15日読了時間: 1分


『夏空と銀色のブローチ』第3回石垣島湘南国際ドキュメンタリー映画祭 短編観客賞
拙作『夏空と銀色のブローチ』が第3回 石垣島湘南国際ドキュメンタリー映画祭にて短編観客賞をいただきました。ありがとうございます。 本作は、長村ひかり監督『マミーへのラブレター』と共に東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト2022の趣旨に基づき、現社会で、高齢者が孤立せ...

Koki EBATA
2024年2月17日読了時間: 1分


「夏空と銀色のブローチ」上映@第3回石垣島湘南国際ドキュメンタリー映画祭
2/10[土]-2/12[月] マゼラン湘南佐島で第3回 石垣島・湘南国際ドキュメンタリー映画祭が開催されます。拙作「夏空と銀色のブローチ」など石垣島と湘南を舞台にしたドキュメンタリー作品が計21作品、上映されます。入場無料ですので、ぜひご参加ください!...

Koki EBATA
2024年1月25日読了時間: 1分
「マミーへのラブレター」上映@前橋映像祭2024
2023年5月に完成した長村ひかり監督「マミーへのラブレター」が前橋映像祭2024にて上映されました。 今後、映画祭での上映が決まりましたら、こちらに報告していきます。 https://maebashimediafestival.jp/

Koki EBATA
2024年1月25日読了時間: 1分


Youtubeチャンネル始めました
なにか新しいことを始めようかな?と思い、Youtubeチャンネルを立ち上げました。 もし良ければ、覗いてみてください。 「ふらっとパリ散歩」 https://www.youtube.com/channel/UCfneyq7xB18q2ul0-3fDM5w

Koki EBATA
2022年10月31日読了時間: 1分


ドキュメンタリー映画「夏空と銀色のブローチ」予告編
予告編が完成しました。 公開は現在フランスで製作中の「マミーへのラブレター」と同時の2023年になる予定です。

Koki EBATA
2022年6月21日読了時間: 1分


鎌倉周辺友達試写会
本日は映画『夏空と銀色のブローチ』の鎌倉周辺友達試写会を石崎つといさん主催、ゆるこやで行ってきました。 普段から教之さんの顔の広さと愛されぶりには驚かされますが、今日も告知一週間足らずで10人以上の方にお集まりいただき、盛況に終わりました(^^)...

Koki EBATA
2021年10月3日読了時間: 1分


今年2021のヤマガタ・ラフカット!
残念ながら、監督作「夏空と銀色のブローチ」は上映の機会を逃しましたが、私がフランスで製作を行っている長村ひかり監督「マミーへのラブレター」が11日14:00-16:00にオンラインシンポジウムが行われます。 ブログをご覧になっている方はぜひ参加してください。...

Koki EBATA
2021年9月11日読了時間: 2分


日々のバージョン
7月26日から「夏空と銀色のブローチ」の編集を始めましたが、全く思うようには進まず、タイトルからシークエンスまで、進んでは戻りの繰り返しで、40日が経過しました。 「女として生きる」のときは、編集自体が何も分からず、83時間あったテープを3ヵ月かけて文字起こしし、6ヶ月かけ...

Koki EBATA
2021年9月4日読了時間: 2分


映画「夏空と銀色のブローチ」ラフカット完成🎞
たまにしか更新しないこのブログを読んでいる方、いらっしゃるのかしら? 2019年12月に初めてお会いし、2020年は丸々手紙のやりとり、2021年3月から取り始めたこの首藤教之さんのドキュメンタリーですが、2021年8月26日をもってラフカット(46分版)が完成しました☺️...

Koki EBATA
2021年8月26日読了時間: 2分


夏空と銀色のブローチの概要
美術家・首藤教之さん(88歳)の著書「伝言ノート」をもとに、1945年6月19日の福岡大空襲の体験と証言を後世の人のために記録し伝える。当時少年だった彼にとって、飛行機は零戦の設計をした堀越二郎と同様に鳥のように空を飛ぶ「夢の乗り物」だった。しかし、戦争を境に空襲警報、ひゅ...

Koki EBATA
2021年8月16日読了時間: 1分


ドキュメンタリー映画「夏空と銀色のブローチ」
以前から取材をしていた首藤教之さんの中編ドキュメンタリー映画「夏空と銀色のブローチ」を制作中です。完成は2022年を予定しています。

Koki EBATA
2021年8月7日読了時間: 1分


シモーヌ・ヴェイユ、今村純子訳『神を待ちのぞむ』河出書房新社刊行記念トーク・ セッション
映画を撮ること、言葉を紡ぐこと 今村純子(訳者)× 江畠香希(映像作家) シモーヌ・ヴェイユが誕生して111年目の年に刊行された新訳『神を待ちのぞむ』を、神や宗教という言葉から離れて、芸術家が作品を創造するように、わたしたちが自らの生を創造するものとして捉えたとき、どのよう...

Koki EBATA
2021年2月24日読了時間: 1分
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